NOKKO、娘との会話がマニアック 映画「シング・ストリート 未来へのうた」公開記念イベント2

視聴回数 40919

 

 

  ロックバンド「レベッカ」のNOKKOさんが7月5日、東京都内で行われた映画「シング・ストリート 未来へのうた」(ジョン・カーニー監督)の公開記念イベントに登場。NOKKOさんは、映画のイベントに出席するのは今回が初めて。

  NOKKOさんは、2006年に女児を出産。娘とは「一緒に聴く音楽もありますよ。カーリー・レイ・ジェプセンとか。あとは朝、NHKの『みんなのうた』を時報代わりに見ているんですが、林家木久扇さんの『空とぶプリンプリン』を一緒に聴いたり。それから、その前にテレビ体操を見ていて、体操のお姉さんの五日市祐子さんっていう方がいるんですけど、『今日は五日市さん、(位置が)斜め後ろだね』とかマニアックな会話をしています」と親子の日常を語った。

  「シング・ストリート 未来へのうた」は、歴史的な不況に突入した1985年のアイルランド・ダブリンが舞台。両親の離婚やいじめなど、サエない日々を送っている14歳のコナーが、一目ぼれした女性を振り向かせるためにバンドを組み、輝く未来へ向かって走り出す……というストーリー。

  NOKKOさんは80年代を舞台にした同作にちなんで、当時の流行を意識したファッションで登場し、「映画はダブリンが舞台で、私は埼玉の生まれ。都会にあこがれる感じっていうのがすごくよくわかった」と当時を懐かしんだ。9日公開。

動画 アーカイブ

- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -