「劇場版 ねこ物件」古川雄輝＆細田佳央太らが魅力をたっぷり解説　24分のスペシャル映像

　　俳優の古川雄輝さん主演のオリジナルドラマ「ねこ物件」（テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほか）の劇場版として公開される映画「劇場版 ねこ物件」（綾部真弥監督、8月5日公開）のスペシャル映像が公開された。約24分の映像で、“★★（二星）ハイツ”の始まりや二星家に集った同居人たちのエピソードをドラマ版の映像と共に振り返る。

　　同居猫・クロ、チャー、シシマルの癒やし映像や、二星優斗役の古川さんをはじめ、細田佳央太さん、上村海成さん、本田剛文さん、松大航也さん、長井短さん、竜雷太さんらに加え、劇場版から初参加となる加納直人役の金子隼也さんらが「ねこ物件」の魅力をたっぷりと解説する。

　　ドラマは、ある一軒家を舞台に、猫を愛し猫と共に暮らす主人公・二星優斗（古川さん）と、夢を追う同居人たちの人生模様を描いた“究極の癒やし猫エンターテインメント”。最愛の祖父を失い、残された猫と一軒家を守るため、優斗は四つ葉不動産の広瀬有美（長井さん）の助言に従い、家を改築して猫と暮らすシェアハウスをオープンした。優斗と★★（二星）ハイツにやってきた入居者たち、そして主のねこたちとの新しい生活が始まり……というストーリー。

　　劇場版では、優斗が幼い頃に離ればなれになった弟の存在を思い出して、捜し出すことを決意する。その方法とは、“猫付きシェアハウス”と自分の存在を全国に知らしめて、再び住人を募ることだった。そんな優斗をサポートしようと入居者だった、修（細田さん）、毅（上村さん）、丈（本田さん）、ファン（松大さん）の4人が二星ハイツへと帰ってくる……という内容。