福本莉子、地元・大阪に初凱旋 中学時代はサッカー部「ボール12個担ぎ走って大阪城に」

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  女優の福本莉子さんが2月18日、ジャニーズJr.の人気グループ「Travis Japan」の松田元太さんとのダブル主演映画「君が落とした青空」(Yuki Saito監督)の公開初日に、大阪市内で開催された舞台あいさつに登場。大阪府出身の福本さんは、「大阪で舞台あいさつするのは初めてで、一人でずっとしゃべるのはなかなかないので、ちょっと緊張しています」と語った。

  福本さんは学生時代、大阪の梅田や難波で遊んでいたといい、梅田の商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」で同作のタイアップを展開していることに触れ、「中学生の時よくヘップに来ていたので、自分のパネルがあるってビックリです」と感激。「ヘップや(梅田近くの)茶屋町にもよく行っていましたね。(道頓堀川にかかる)戎橋のTSUTAYAとかもよく行っていました」と地元トークを展開していた。

  中学生の頃はサッカー部に所属していたといい、「大阪城までボール12個ぐらい担いで走って、サッカーしてから帰っていました。高校の時はサッカーをやっていなかったので、学校終わったら梅田とかぶらぶらしてから帰ったり、ユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ったりしていました」と明かしていた。

  映画は、櫻いいよさんの同名小説(スターツ出版)を実写化したタイムリープ・ラブストーリー。高校生の実結(福本さん)は、付き合って2年になる修弥(松田さん)とどこか気まずい関係が続いていた。そんなある日、修弥が目の前で交通事故に遭ってしまう。しかし、実結が目覚めると交通事故が起きた日の朝に戻っていた。実結は修弥を救うために同じ日を繰り返し、やがて彼が隠していた秘密を知る……という展開。

 

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