女性ファッション誌「non・no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルを務める山田愛奈さんが1月24日、東京都内で行われた映画「シグナル100」(竹葉リサ監督)の初日舞台あいさつに出席。ブラック×ブラウンのバイカラーワンピースを着こなし、濃いピンク系のパンプスを差し色にした大人っぽい装いだった。
ワンピースはブラウンのワンピースに、黒いレースワンピースを重ねたようなデザイン。ウエスト部分がニットで、スカートにはギャザーをたっぷり寄せることでメリハリのあるシルエットを実現していた。左右の後れ毛を残した一つ結びヘアで、ゴールド系のイヤリングとブレスレット、赤系のネイルを合わせていた。
「シグナル100」は、宮月新さんが原作、近藤しぐれさんが作画を手がけるマンガ(白泉社)が原作。遅刻や電話、涙を流すなど100の行為をすると、自殺したくなる催眠にかけられた36人の生徒たちの壮絶なデスゲームを描く。山田さんは図書委員の園田樹里を演じた。
この日の舞台あいさつには橋本環奈さん、小関裕太さん、瀬戸利樹さん、甲斐翔真さん、中尾暢樹さん、福山翔大さん、中田圭祐さん、若月佑美さん、恒松祐里さん、竹葉監督も登壇した。