再生時間 03:33 再生回数 32963

俳優の松田龍平さんが2月8日、東京都内で行われた「第87回キネマ旬報ベスト・テン」(キネマ旬報社主催)の授賞式に登場。「舟を編む」で主演男優賞を受賞した松田さんは「自分でもぎ取った感じがしなくて、気づいたらいただいていた......」と恐縮しながらあいさつしたが、司会者から同映画賞で「新人賞をとるとその後、賞がとれない」というジンクスを初めて破ったと聞かされ、「やってやったぞ!」と照れながら喜んだ。

松田さんは、1999年に映画「御法度」(大島渚監督)でデビューした際に、キネマ旬報の新人賞を受賞している。松田さんは、新人賞当時について聞かれると「覚えてない......」と困惑しつつ、ジンクス破りを聞いて笑顔を見せた。主演男優賞の受賞は「僕をキャスティングしてくれた方、スタッフ、キャストのみなさんのお陰で、この場所に立てている。そう思います」と感謝の言葉を述べた。「とても静かな辞書を作る映画ですが、撮影現場はエキサイティングだった。監督に僕のやれることをぶつけさせていただいた。(石井裕也)監督も、二つ賞(日本映画監督賞と読者選出日本映画監督賞)をとって、これ以上うれしいことはないです」と語った。

映画「舟を編む」は、2012年の本屋大賞を受賞し、発行部数70万部を突破した三浦しをんさんのベストセラー小説が原作。主人公の玄武書房に勤める馬締光也(松田さん)が辞書編集部に異動し、個性的な編集者と新しい辞書を作るために奮闘する姿を描く。宮崎あおいさんやオダギリジョーさん、八千草薫さん、小林薫さんらも出演した。

「キネマ旬報ベスト・テン」は、米アカデミー賞より1回多いという長い歴史を誇る老舗の映画賞。今回は2013年公開の映画を対象に同誌ののべ126人の選考委員が選出した。日本映画作品賞には、森崎東監督の「ペコロスの母に会いに行く」が選ばれたほか、真木よう子さんが「さよなら渓谷」「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」「そして父になる」で主演女優賞を受賞した。

このほか、日本映画脚本賞は「共喰い」の荒井晴彦さん、助演男優賞は「凶悪」「そして父になる」のリリー・フランキーさん、助演女優賞は「共喰い」「はじまりのみち」の田中裕子さんが受賞した。新人女優賞は「舟を編む」「シャニダールの花」などに出演した黒木華さん、新人男優賞は「少年H」に出演した吉岡竜輝さんが13歳の最年少で受賞した。

最新動画

一覧

注目タグ

動画ランキング

  1. 松下洸平&松本若菜、お互いの呼び名は「こーぺーちゃん」「わかにゃん」!? 楽しげな撮影風景も 「ビオレ ザ ボディ 泡ボディウォッシュ」新CM+インタビュー

    再生回数 10004

  2. 全員で“遠吠え”! 志田こはくの「ドンブラ」ネタもさく裂 Vシネクスト「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー」舞台あいさつ

    再生回数 10138

  3. 「彼方から」TVアニメ化決定 ひかわきょうこの異世界ファンタジーが連載開始35周年で映像化【アニメ化決定特報PV】

    再生回数 7607

  4. 「R-1グランプリ」第24代王者・今井らいぱち、今後共演したい芸人を告白

    再生回数 5332

  5. “52歳”大泉洋、白石和彌監督にボヤく「アクション増やしましたよね…」 映画「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」会見

    再生回数 4672

- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -