【ミスマガベスト16】上条れい、ワイルドカードの激戦勝ち抜いた現役女子大生 可愛い水着を着てみたい!

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 斉藤由貴さんや北乃きいさん、倉科カナさん、新川優愛さんらを輩出した講談社が主催するコンテスト 「ミスマガジン2024」。ベスト16に選ばれた上条れいさんを紹介する。

  上条さんは2003年10月10日生まれの20歳で、大学2年生。「女優を目指していましたが、大学受験を機に芸能活動を一度辞めました。ゼロからスタートしたい!」とミスマガに応募した。

  上条さんは、ファン投票企画“ ワイルドカード”でベスト16に選ばれた。激戦を勝ち抜き「応援してくださった方がいるから今の私がいる」と自信が付いた様子。

  グラビアには初挑戦となり「普段、服で見えないところが露出しますし、ポージングが難しく、ドキドキしましたが、楽しかったです」と振り返り、「王道の海で撮影してみたい! 可愛い水着も着てみたいです」と意気込む。

  チャームポイントは「小顔と首元のほくろ」。将来は「女優として活躍したい! 憧れは長澤まさみさんです」と夢を語っていた。

  ミスマガジンは1982年にスタートした講談社主催のコンテストで、女優やタレントの登竜門ともいわれている。2011年度以降は休止していたが、2018年に約7年ぶりに復活。復活後、「令和のグラビアクイーン」とも呼ばれる沢口愛華さん、特撮ドラマ「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」でヒロインを務めた豊田ルナさん、グラビアなどで活躍する菊地姫奈さんらを輩出した。

  ミスマガジン2024は、マンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)に付くはがきやウェブサイト「ヤンマガWeb」の読者投票などで、グランプリや各賞を決める。グランプリには賞金100万円が贈られるほか、同誌のソロ表紙、ソロ写真集発売が確約される。投票期間は5月20日~6月2日。グランプリと各賞の発表は8月下旬を予定。

 

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