お笑い芸人の横澤夏子さんが5月10日、東京都内で行われた映画「美女と野獣」(ビル・コンドン監督)の大ヒット記念イベントに、ヒロインのベルをイメージした黄色いドレス姿で登場。
2人はそれぞれ日本語吹き替え版キャストになりきり、「(ベル役の昆)夏美です」、「(野獣役の)山崎育三郎です」と自己紹介して会場を盛り上げ、改めて歌を披露したが、歌の途中からは“本物”の昆さんと山崎さんがサプライズで登場した。
また、大ヒットしたディズニーアニメーションをエマ・ワトソンさん主演で実写化した映画は、公開16日間で興行収入60億円、8日現在で70億円を突破するなど大ヒット中。山崎さんは「自分の周りでもチケットが取れない。僕も取れない。ありがたい」と喜び、昆さんも「先日映画館で吹き替え版を見たんですが、劇場にいる誰よりも、私が泣いていました。素晴らしい作品に携われた改めての感謝で、ウゲウゲ泣いてました」と笑顔で明かしていた。