チョコプラ長田庄平、窪塚洋介に「ゴミクズが!!」 狂気の警官役で実写映画初出演 映画「Sin Clock」本編映像

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  俳優の窪塚洋介さんの主演映画「Sin Clock」(牧賢治監督、2月10日公開)の本編映像の一部が2月4日、公開された。お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平さん演じる狂気的な警官・成田が登場するシーン。長田さんはこれまで劇場版アニメの日本語吹き替えや声優を務めてきたが、実写映画に俳優として出演するのは本作が初という。

  窪塚さん演じる主人公・シンジの運転するタクシーを、長田さん演じる警官・成田が取り締まる。長々と続く理不尽な尋問に、シンジは深夜の貴重な乗客を逃してしまう。「なんでいつも俺ばかり」と、不運ばかりが舞い込む毎日にストレスと怒りが限界のシンジは、成田に思わず不満をぶつけてしまう。しかし、成田はまともには取り合わず、シンジを一瞥するなり、およそ警官とは思えない高圧的な態度でシンジに暴言を浴びせかける……。

  「Sin Clock」は、牧監督の商業映画デビュー作で、窪塚さんにとって約18年ぶりの邦画長編映画単独主演作。最低の人生を生きる男たちが思いもよらぬ“偶然の連鎖”に導かれ、たった一晩の“人生逆転計画”へ挑む様をスリリングに描く。窪塚さんは、人生どん底のタクシードライバー・高木役で、人生逆転を懸けて絵画強奪計画に挑む。そのほか坂口涼太郎さん、葵揚さん、橋本マナミさん、田丸麻紀さん、般若さんらも出演する。

 

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