井上喜久子、水樹奈々の歌が「胸にしみる」 「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」大ヒット御礼舞台あいさつ(2)

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 声優で歌手の水樹奈々さんが10月18日、東京都内で行われた劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」(加戸誉夫監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに登場。水樹さんは、同アニメでエンディング主題歌「BLUE」の作詞と歌唱を担当している。

 イベントには、沖田十三艦長役の菅生隆之さん、スターシャ役の井上喜久子さんも出席。主題歌について井上さんから「奈々ちゃんの歌が胸にしみる」と絶賛され、菅生さんから「あのすばらしい詩は、どのくらい時間がかかったの? 山奥のホテルにこもった?」と質問を受けた水樹さんは「ありがとうございます。1週間くらいかかりました。家で正座して書きました!」と答えて、会場を沸かせた。

 映画は、テレビシリーズ第1作放送から今年で40年を迎えることを記念した「40周年プロジェクト」の一環で、テレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」の特別総集編として新規カットなどを加え、惑星「イスカンダル」への旅路を新たな視点で振り返っている。

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