浅川梨奈、タイトめ白ニット×青スカートでMC挑戦　女性メンバーの“内輪ネタ”もバッサリ　映画「咲－Saki－」完成披露上映会2

　　アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」のメンバーで、グラビアでも人気の浅川梨奈さんが1月18日、実写映画「咲－Saki－」（小沼雄一監督、2月3日公開）の完成披露上映会に出席。豊満なスタイルの女子高生・原村和（のどか）を演じる浅川さんは、ややタイトな白のニットにブルーのひざ丈スカートという清楚（せいそ）なファッションでMCを担当。女性キャストばかりの登壇者のトークを仕切ってみせた。

　　この日の舞台あいさつには、主人公・宮永咲役の浜辺美波さんをはじめ、「私立恵比寿中学」の廣田あいかさん、古畑星夏さん、山田杏奈さん、岡本夏美さん、あのさん、永尾まりやさん、佐野ひなこさんが出席。MCを任された浅川さんは、質問をメンバーに次々と振り、メンバーのコメントが“内輪ネタ”になり始めると、「楽屋でやってもらってもいいですか？」と突っ込みを入れて、観客を笑わせるなど、見事な司会ぶりを見せた。

　　「咲－Saki－」は「ヤングガンガン」（スクウェア・エニックス）で2006年から連載が始まった小林立さんのマンガが原作。全国高校生マージャン大会の優勝を目指す女子高校生の宮永咲や原村和らの活躍を描いている。09年にテレビアニメ化され、14年には「咲－Saki－全国編」のアニメも放送された。実写映画は、年末に放送されたテレビドラマの続編となる。