監督が“ドS”過ぎる?セブンティーンモデル江野沢愛美に「ブスで最高。歌が下手すぎ」 映画「傷だらけの悪魔」初日舞台あいさつ2

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  女優の足立梨花さんやファッション誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルの江野沢愛美さんらが2月4日、東京都内で行われた映画「傷だらけの悪魔」(山岸聖太監督)の初日舞台あいさつに登場。

  映画初出演となった岡田さんは、撮影について「とにかく楽しかったです」とコメント。山岸監督から「現場では、よい意味で役との境界線が分からず、それがよかった」と褒められ、喜んでいた。足立さんは山岸監督から「物語の中で、舞がいじめる方にまわるのですが、そこから生き生きしていました」と言われると「私には、そっちの方が合っているみたい。楽しかったです」とにやり。

  また、江野沢さんは、山岸監督から「江野沢さんが水槽に顔を突っ込まれるシーンがあるのですが、ブスで最高でした(笑い)。あと、歌唱シーンがあったのですが、歌が下手すぎてカットさせていただきました」と言われ「初めて男の人からブスって言われました(笑い)。歌もカットされたし……」と悲しんでいた。

  「傷だらけの悪魔」は、マンガアプリ「comico(コミコ)」で連載中の澄川ボルボックスさんの同名マンガが原作。親の都合で田舎の高校に転校してきた葛西舞(足立さん)が、中学時代の同級生でいじめていた小田切詩乃の復讐(ふくしゅう)で、クラスメートからイジメの標的にされてしまい……というストーリー。舞をいじめるクラスメートの詩乃を江野沢さん、優里亜を加弥乃さん、静を岡田結実さんが演じ、陰のあるイケメンの黒木を藤田富さん、不良の当麻を小南光司さんが演じている。

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