4月に第3子の妊娠と妊娠6カ月であることを発表した歌手の鈴木亜美さんが、母親たちの憧れや目標となる人を選出・表彰する「第14回ベストマザー賞」を音楽部門で受賞し、5月6日、東京都内で行われた授賞式に出席。ふっくらしたおなかで、ショート丈トップスとゆったりとしたワンピースを合わせたようなコーディネートを着こなしていた。首元には、チェーンやパール系の飾りなどが連なった個性的なネックレスを着けており、大人可愛い印象。黒のレザー調のミュールを履いていた。
同賞は、日本マザーズ協会が2008年から選出しており、全国の母親の投票によって受賞者が選ばれる。鈴木さんのほか、芸能部門を広末涼子さん、文化部門をタレントの近藤千尋さん、スポーツ部門を元女子バレー日本代表の荒木絵里香さん、政治部門を元衆院議員の金子恵美さんがそれぞれ受賞し、授賞式に参加した。また日本マザーズ協会特別顧問の蓮舫参院議員も登壇した。