白石麻衣「未来のために頑張ろうと思った」 プロジェクションマッピングに「感動」

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  女優の白石麻衣さんが、エンターテインメントやアートを通して世界に希望を届ける光の祭典「TOKYO LIGHTS(トウキョウライツ)」のオフィシャルアンバサダーに就任し、12月12日、明治神宮外苑の聖徳記念絵画館(東京都新宿区)で行われた、同祭典のプロジェクションマッピング国際大会で公開審査および授賞式に出席した。世界54の国と地域から246組がエントリーし、最終選考に残った19作品がこの日上映され、「歴史あるこの聖徳記念絵画館を舞台に、世界中から集まったプロジェクションマッピングの映像作品を見せていただきとても感動しました。カラフルなさまざまな作品を見て、これからの未来のために改めて頑張ろうとも思えました!」と語った。

  同大会は、9~12日に開催された「TOKYO LIGHTS」のメインコンテンツで、2012年にスタートしたアジア最大級の大会。「1minute Projection Mapping Competition」と題し開催された。

  白石さんは、もし自身がプロジェクションマッピングのプログラマーだったらどの建物にマッピングを投影したいか聞かれると、「エッフェル塔が歴史ある建物でステキだなと思っている。エッフェル塔に自分が思い描くプロジェクションマッピングを投映できたらかっこいいだろうな。自分がモデルになって、アニメっぽくうまく置き換えて、エッフェル塔に投影できたら」と話した。

  また、アンバサダーを務めたことについて、「このような大きな大会でアンバサダーを務めさせていただけると聞いて、はじめは『私で大丈夫かな?』と思ったのですが、ここ東京から海外とつながり、本当にたくさんの素晴らしい作品を見せていただいて楽しかったです」とコメント。「プロジェクションマッピング自体がもっともっと世の中に広がっていってほしいなと思いました」と語った。

  今年は、グランプリである東京都知事賞とオーディエンス賞に、インドネシアの「THE FOX, THE FOLKS」による「THROUGH THE NIGHT」が輝いた。お笑いタレントの古坂大魔王さん、女優の渋谷亜希さんもMCとして出席した。

 

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