キム・サンホ、大好きな大泉洋に会えず「なんだよ会いたかった」 映画「焼肉ドラゴン」舞台あいさつ2

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  女優の真木よう子さんと井上真央さん、桜庭ななみさんが5月22日、東京都内で行われた映画「焼肉ドラゴン」(鄭義信監督、2018年6月22日公開)の舞台あいさつに登場した。

  映画は、2008年に日本の新国立劇場と韓国のソウル・アート・センターがコラボレーションして製作し、数々の演劇賞を受賞した鄭さん作・演出の舞台「焼肉ドラゴン」が原作。万国博覧会が催された1970(昭和45)年の関西の地方都市が舞台で、焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花(真木さん)、梨花(井上さん)、美花(桜庭さん)の3姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。店は、静花の幼なじみ・哲男(大泉洋さん)ら常連客たちでにぎわっていた。しかし店にも時代の波が押し寄せてきて……という内容。

  舞台あいさつには、三姉妹の父親役のキム・サンホさん、弟役の大江晋平さん、鄭監督も登壇した。

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