前田亜季、那須塩原に移住したイラストレーター好演「見ると行ってみたくなる映画」 映画「川のながれに」インタビュー映像

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  「仮面ライダーエグゼイド」の花家大我/仮面ライダースナイプ役などで知られる松本享恭さんと、女優の前田亜季さんがダブル主演の映画「川のながれに」(杉山嘉一監督、11月25日公開)で、前田さんのインタビュー映像が公開された。

  映画は、紅葉で色づく那須塩原の美しい自然を舞台に、母を亡くして一人になった青年の成長を描いた作品。那須塩原市まちづくり大使の俳優・川岡大二郎さんがプロデュースした。

  那須塩原市を流れる箒川(ほうきがわ)で、SUP(スタンドアップパドルボード)のアウトドアガイドをしている君島賢司(松本さん)は、父を幼い頃に川の事故で亡くし、母と二人で生きてきた。その母を病気で亡くして、一人きりになる。母が生前言い残した「自由に生きなさい」という言葉、7年間世界を旅してきた女性・森音葉(前田さん)との出会いを経て、自分の生き方は、ただ流されているだけなのだろうかと疑問を持つ。しかし地元の人と自然に癒やされ、再び自分らしい生き方を見つめ直していく……というストーリー。青木崇高さんや音尾琢真さんらも出演する。

  前田さん演じる森音葉は、7年の間世界中を旅してきて、那須塩原に移住したイラストレーター。川瀬巴水という著名な版画家が残した那須塩原の景色にひかれ、現代まで残るかすかな風景の面影を探して、ノートに描き留めている。

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