服部樹咲　18歳、バレエで鍛えた美脚で「美脚大賞」　慣れないミニ丈衣装に「マジでそわそわ」

　俳優の服部樹咲さんが美脚の著名人を表彰する「第20回 クラリーノ美脚大賞2024」に選ばれ、10月29日、東京都内で行われた授賞式に出席した。現在18歳で、ティーン代部門で選出された服部さんは、ヒール約10センチのハイヒール型スニーカーを履いて登場し、「受賞を聞いて、びっくりしました。私が？と。すごく緊張して（ステージに）出る前もそわそわしていました」と受賞の感想を語った。

　　服部さんは、美脚が際立つミニ丈の衣装で登場し、「普段お仕事でも脚を出すことがなくて、こんな丈の服を着て、マジでそわそわしています」と話した。

　　脚のケアについて聞かれると、「お風呂上がりに保湿するくらいなのですが、4歳の頃からバレエを続けていて、2、3日に1回はレッスンをしています。足だけでなく、女優としても体形維持のために続けています。バレエをすると、体形もそうですけど、精神的にも落ち着く。心的にも、健康になりたい時はバレエをやるようにしています」と語った。

　　同賞は人工皮革「クラリーノ」などを手がける「クラレ」が2003年に設立。「幅広い世代の健康で魅力的な美脚を靴で演出したいという女性を応援するため」に、同賞の実行委員会が選出している。

　　ティーン部門の服部さんのほか、20代部門で広瀬アリスさん、30代部門で比嘉愛未さん、オーバーフォーティー部門でMEGUMIさんが選出された。全員が初受賞となった。