明石家さんま、「Jimmy」キャストの役作りを絶賛「本読みからどよめいた」 「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」完成披露試写会イベント2

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  明石家さんまさんが7月19日、東京都内で行われた動画配信サービス「Netflix」のオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」の完成披露試写会イベントに登場。

  「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は、さんまさんが初プロデュースする連続ドラマで、さんまさんとタレントで画家のジミー大西さんの15年にわたる交流を、実話を基に描いた作品。イベントには、中尾明慶さん、玉山鉄二さん、尾上寛之さん、六角慎司さん、宇野祥平さん、木南晴夏さん、ジミー大西さんも出席した。

  ドラマは1980年代、幼い頃から失敗ばかりで、高校卒業後、吉本興業の舞台進行の見習いをしていた大西秀明(中尾さん)が、人気絶頂の明石家さんま(玉山さん)と出会い、クビになる危機を救われ、「ジミー大西」と芸名を付けられて売れっ子芸人へと導かれていく。やがて芸人として成功するが、その人気はさんまから与えられていると感じていた大西は、ある日、テレビ番組の企画で絵を描くことになり……という展開。20日から世界190カ国で配信される。

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