ミラ・ジョボビッチ、ローラを絶賛「激しくクレイジーな戦士」 超セクシードレスでワールドプレミア 映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」ワールドプレミア2

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  女優のミラ・ジョボビッチさんが12月13日、東京都内で行われた主演映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」(ポール・W・S・アンダーソン監督、23日公開)のワールドプレミアに露出の高い超セクシードレスで登場。女戦士コバルトを演じたローラさんについて「大きな銃を手にした彼女がすごく激しくクレイジーなくらいの戦士に変身した姿を見て、女優として素晴らしいんだと感じました」と絶賛した。

  さらに、ジョボビッチさんは、ローラさんと「ファッションやラーメンの話をしていた」と撮影の裏側も明かし、ローラさんは役作りについて「ハリウッドの映画だし、簡単ではなかったけど、皆さんすごくやさしくて。世界観が大規模に作られていて、なんていうの……迫力のおかげで気持ちも入り込めた」とまじめに答えながら、「質問忘れちゃった」と笑顔でおどけ、「初めての映画だし、ステキな経験をさせてもらった」と話していた。

  「バイオハザード」は日本の人気アクションゲームを原作に、2002年からジョボビッチさん主演で映画され、「ザ・ファイナル」はシリーズ第6弾。最終章となる今作では「人類滅亡まで48時間」と告げられたアリスが、すべてが始まったラクーンシティに戻り、かつての仲間たちと、宿敵アンブレラ社が放ったアンデッドの大群に挑む。アリスの誕生や「T-ウイルス」の秘密も明かされる。

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