VR「バイオハザード」体験でビビるアニキにノブオがっかり 人気上昇中の「ペンギンズ」が映画イベント初登場 「バイオハザード:ヴェンデッタ」公開直前イベント2

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  ヤクザのアニキ(吉間洋平さん)と舎弟のノブオ(ナオさん)のネタで人気上昇中のお笑いコンビ「ペンギンズ」が5月18日、フルCGの劇場版アニメ「バイオハザード:ヴェンデッタ」(辻本貴則監督、27日公開)のイベントに登場した。こわもてのアニキが、PSVR用の同名ゲーム(24日ダウンロード配信、無料)のプレーを披露したが、映像の迫力に「怖い!」とおびえ、記者に背を向けるなど情けない姿を見せると、ノブオから「アニキ、ダメなやつです」と残念がっていた。

  ペンギンズは、今年元日に放送された「ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP」(日本テレビ系)に出演して注目を浴び、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)や「日曜もアメトーーク2時間SP」(テレビ朝日系)に出演するなど活躍の場を広げている。

  「バイオハザード」好きのノブオは、劇場版アニメについて「映像に度肝を抜かれました。ストーリーもハラハラ。これだけ胸がバクバクした映画は初めて」と感想を述べ、即座に「ナイスコメント!」と自画自賛。「バイオハザード」初心者のアニキは「映像がきれいでビックリ。ノブオは目のつけどころがいい」と褒めていた。

  「バイオハザード:ヴェンデッタ」は、「バイオハザード」シリーズの歴代ゲームに登場した人気キャラやオリジナルキャラが登場し、バトルを繰り広げるフルCGアニメ。対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、国際指名手配犯のグレン・アリアスを逃してしまい、大統領直轄のエージェント組織「DSO」所属のレオン・S・ケネディに協力を求め、アリアスの“バイオテロ”を阻止するためにニューヨークに向かう……という展開。

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