横浜流星、役者人生の原点は「トッキュウジャー」 志尊淳ら5年ぶりメンバー集結エピソードも 映画「愛唄 -約束のナクヒト-」トークイベント

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  俳優の横浜流星さんが7月6日、東京都内で行われた主演映画「愛唄 -約束のナクヒト-」(川村泰祐監督)のブルーレイディスク(BD)&DVD発売記念のトークイベントに登場。出演作で制服を着る機会が多いといい、「仕事を通して青春させてもらっている感じがする」と明かした。また、2014~15年に放送された特撮ドラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」でメインキャストのトッキュウ4号/ヒカリ役を務めた横浜さんは、当時を振り返り「高校1年生のときは友達たちとやんちゃして、2年生からは仕事に(青春を)ささげて。トッキュウジャーでこの世界で生きていこうと決めた」と明かし、「トッキュウジャーが自分の原点ですね」と感慨深い表情で語った。

  映画は、2017年に公開された「キセキ -あの日のソビト-」(兼重淳監督)に続く、「GReeeeN映画プロジェクト」の第2弾として今年1月に公開。恋する勇気を持てず大人になったトオル(横浜さん)は、龍也(飯島寛騎さん)と再会して、運命を変える「詩」と出合う……というストーリー。脚本家の清水匡さんと共に「GReeeeN」も脚本を担当した。

  BD、DVDはメーキングや舞台あいさつの映像、予告集などの特典映像も収録。初回限定特典でアウタースリーブケースやポストカード4枚セットが付く。発売中で、価格はBDが5800円(税抜き)、DVDが4800円(同)。

 

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