タレントの佐野ひなこさんが10月28日、青山学院記念館(東京都渋谷区)で開催された映画「アンクル・ドリュー」(チャールズ・ストーン3世監督、11月9日公開)スペシャルイベントに出席。佐野さんはハロウィーンにちなみ、角付きカチューシャを着け、美脚もあらわな“小悪魔風バスケユニフォーム”姿で観客を沸かせていた。
NBAのスター選手も出演している同映画にちなみ、イベントは、プロバスケットボールBリーグのサンロッカーズ渋谷対横浜ビー・コルセアーズ戦の試合後に行われ、サンロッカーズ渋谷に所属するロバート・サクレ選手、ライアン・ケリー選手も出席した。2メートル以上の2人に囲まれた佐野さんは「私の身長は160センチなんですけど、2倍くらいですよね」と驚いた。
映画は、NBAのカイリー・アービング選手が老人の特殊メークをして、ストリートボーラーに勝負を挑む米国のペプシコーラのCMが原案。ストリートバスケチームのコーチをしている青年ダックス(リルレル・ハウリーさん)が、かつて伝説の選手だった老人のアンクル・ドリュー(アービング選手)と出会い、バスケの聖地“ラッカー・パーク”で開催される大会に挑む……という展開。シャキール・オニールさん、レジー・ミラーさんら往年のNBAスタープレーヤーも出演している。