宮沢りえ、スノーボードを始めたと告白 「やったことのないことをやるのが好き」 絵の展覧会にも意欲

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 俳優の宮沢りえさんが9月2日、東京・原宿で、ジャパンアンバサダーを務める資生堂の高級化粧品ブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」のイベント「新ル・セラムPOP UPイベント 究極の一滴がいざなう物語」の内覧会に出席した。輝き続けるために挑戦したいことを聞かれ、「プライベートでも意外とやったことのないことをやるのが好き」と口にし、「スポーツでも去年……一昨年からスノボ(スノーボード)を始めた。やったことのないことはとにかくやってみたくて」と笑顔で語った。

  続けて 「絵を描くのが好きで、よく芝居と芝居の間には描いたりします。絵の展覧会は、いつか大きなすてきな会場でできたらいいなというのは一番の夢だったりします」とにっこり。MCに「絵はたくさんたまっているのでしょうか」と確認されると、宮沢さんは「うーん……そうでもなくて」と苦笑いを浮かべ、「描くとすぐあげちゃうので、自分のところには残ってないですね」と話した。

  また仕事の原動力についてという質問に、「映画だったり舞台だったり、物語の中である役を生きるというのが仕事。作品を見てくださった方の人生のエッセンスになれるように頑張ることが一番の源」と回答。さらに「見てくださった方の心が揺さぶられるようなお芝居をしたい気持ちが一番の原動力になっていると思います」と述べた。

  イベントは、美容液「ル・セラムⅡ」の発売を記念し、3~13日にヨドバシJ6ビル(東京都渋谷区)で開催。「究極の一滴」をテーマに、サイエンスや独自成分をめぐるストーリーを体感できるほか、製品を体験できるゾーンなども設置される。

 

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