「ダークナイト」「インセプション」で知られるクリストファー・ノーラン監督が、最新映画「ダンケルク」(9月9日公開)のプロモーションのため、7年ぶり4回目の来日を果たし23日、東京都内で行われたジャパンプレミアに出席。「ALWAYS」シリーズや「永遠の0」でメガホンを取った山崎貴監督と対面し、撮影テクニックやこだわり、予算など、映画監督ならではの質問に答えた。
「ダンケルク」は、実話を基にした戦争映画で、第二次世界大戦中、フランス北端の海の町・ダンケルクに取り残された英仏軍40万人の史上最大の救出作戦を描く。フィオン・ホワイトヘッドさん、ハリー・スタイルズさん、ケネス・ブラナーさん、キリアン・マーフィさん、マーク・ライランスさん、トム・ハーディさんも出演している。ジャパンプレミアには、ゲストとして藤岡弘、さん、羽野晶紀さん、アンミカさん、ダンテ・カーヴァーさん、厚切りジェイソンさんらも出席した。