秋元康さんがプロデュースする「劇団4ドル50セント」で“美人すぎる劇団員”として話題になった糸原美波さんが3月28日、東京都内で行われた「リラクゼーションスペース ラフィネ」の採用新CM発表会に出席した。糸原さんは、今回が初めてのCM出演で、CMではキレキレのダンスを披露しており、「ちょっと難しいところもありました」と撮影を振り返った。
CMで演じたセラピストの制服姿で登場した糸原さんは、初のCM撮影について「すごく緊張したんですけど、セラピストの方はすてきな笑顔でお客様を癒やしている印象だったので、それをイメージしました」とにっこり。ダンスは幼稚園の頃から習っているといい、今回のダンスは「キャッチーなんですけれど、日常生活の細かい動きまで振りになっていたので難しかった。でも楽しかったです」と明かした。
この日は、“ココロとカラダをリセットする”をテーマにした「ラフィネ」が、セラピストという職業や働き方を紹介する採用CM「職業、セラピスト。」の発表会。CMでは、セラピストの気持ちを歌った楽曲に合わせて、糸原さんが朝起きてから出勤するまでのセラピストの生活を、キャッチーなダンスで表現している。イベントには、タレントの鈴木奈々さんとアイドルグループ「AKB48」の元メンバー、西野未姫さんもゲスト出演した。
糸原さんは、CMでは爽やかに目覚めてダンスをしているが、実際は「朝全然起きられないんです。2度寝、3度寝しちゃいます」と苦笑。普段心がけていることについて聞かれると「朝からストレッチはしています。夜もストレッチしますね」とボディーケアについても明かしていた。