【独占】MBS新人・藤林温子アナ、1カ月に47個食べる! “たまご愛”を告白 養鶏場めぐる初レギュラーを語る #Atsuko Fujibayashi #announcer

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 毎日放送(MBS)の新人、藤林温子アナウンサーが5日、関西の人気情報番組「ちちんぷいぷい」(毎週月~金曜午後1時55分)の新コーナーで初レギュラー出演した。新コーナーは、法政大理工学部機械工学科卒で特技が溶接という“リケジョ”の藤林アナが、大好きな卵をテーマにした「連続たまご紀行」で、全国の養鶏場を巡るという異色の企画。藤林アナは放送後の取材に応じ、「養鶏場の方が家族のように育てたニワトリが産んだ卵を食べるという幸せはないと思いました。それでこのコーナーは絶対成功すると思いました」と笑顔で答えた。

  「ちちんぷいぷい」は1999年にスタートし、10月に16年目を迎える長寿番組で、局アナの個性や趣味を生かしたコーナーが多いのが特徴。西靖アナが本紹介のコーナー「THE本屋さん」(現在は終了)を担当。現在は昭和歌謡曲好きで、各地にある「歌碑」に関心の深い福島暢啓アナが全国の歌碑を巡る「歌碑ものがたり」(毎週金曜)を担当している。10月の番組リニューアルで、藤林アナの「連続たまご紀行」(毎週月曜)がスタートした。

  藤林アナは、法政大理工学部機械工学科で医療工学などを研究し、特技はつなぎを着こなして溶接できることという理科系女子、いわゆる「リケジョ」で、大の卵好きという。この日の放送でも食べた卵の個数と産地、食べ方などを記録しており、7月は57個食べたといい、一番好きな食べ方はだし巻き卵ということで、ほぼ毎朝自分で作って食べているという“たまご愛”を語っていた。

  藤林アナは「これをきっかけに卵に愛着を持っていただけるようにがんばりますので、見てください」と初々しい表情で話した。

  「ちちんぷいぷい」は毎週月~金曜午後1時55分~5時50分に放送(北海道のHBCでは午後3時40分まで放送)。

 

 

 

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