宝塚歌劇団出身の女優、遼河はるひさんが3月14日、東京都内で行われた映画「コードネーム U.N.C.L.E.」(ガイ・リッチー監督)のブルーレイ(BD)&DVD発売記念イベントに、おネエタレントのGENKINGさんと共に登場した。イベント後の取材では、男らしさが魅力の同映画について、2人とも「男の血が騒ぐ」と語って、報道陣の笑いを誘った。
映画は、1960年代に人気を博したテレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を基に、映画「シャーロック・ホームズ」シリーズ(2009年、11年)のリッチー監督が自ら脚本を書き、製作も担当。東西冷戦真っただ中の1960年代前半を舞台に、ヘンリー・カビルさん演じるクールなCIAのソロと、アーミー・ハマーさん演じるヒートアップしやすい性格のKGBのクリヤキンというすご腕のイケメンスパイたちが、図らずも難事件を前に手を組むことになり、反目しながら任務に当たるというストーリー。BD&DVDは16日発売、3990円(税抜き)。