山崎賢人、有観客舞台あいさつに「お客さんと対面できてうれしい」 主演映画「夏への扉」初日

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  俳優の山崎賢人さんが6月25日、東京都内で行われた主演映画「夏への扉 -キミのいる未来へ-」の初日舞台あいさつに登場した。主題歌を担当する歌手のLiSAさんが「サプライズ」を生披露した公開直前イベントは無観客だったが、この日は観客を入れての舞台あいさつ実施に、山崎さんは「無事公開を迎えることができてうれしい。久しぶりにお客さんと対面することができて本当にうれしい」と安堵の表情を浮かべて喜んでいた。

  舞台あいさつには、清原果耶さん、藤木直人さん、夏菜さん、眞島秀和さん、高梨臨さん、三木孝浩監督も出席した。作品にちなみ「理想の未来」という話題に夏菜さんが「未来って見たい?」と山崎さんに振ると、「見ておきたいことはありますよね。自分の身に及ぶ危険の類いとか。“防げる系”は早めに見ておきたい」とコメントし、周囲を納得させていた。

  同じ質問に清原さんは、「シンプルだけど、みんなが笑顔でおいしいものをいっぱい食べられる幸せな未来があったらいいな」とにっこり。MCから「どんなおいしいものを食べたいか?」と確認されると、清原さんは「最近ハマっているのはちくわなんですよね。でも違うか(苦笑い)。おいしいものなら何でも」と照れ笑いしつつ答えていた。

  映画は、1956年にアメリカで発表された、ロバート・A・ハインラインの名作タイムトラベル小説が原作。1995年の東京、科学者の高倉宗一郎(山崎さん)は、信頼していた共同経営者と婚約者に裏切られ、冷凍睡眠させられてしまう。2025年に目を覚ました宗一郎は、変えられた運命を取り戻すため、30年の時を超えてリベンジを誓う……というストーリー。

  ※山崎賢人さんの「崎」は立つ崎(たつさき)

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