女優の綾瀬はるかさん主演で放送中の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)は、第6話から第2章に突入。第2章では、綾瀬さん演じる亜希子の娘で、高校生になったみゆきが登場し、8歳のころに比べて“天然”な印象を見せて話題となった。「性格のベースは良一さん」といい、“両親の仕草”を「受け継いでいる」と話す、高校生のみゆき役の上白石萌歌(もか)さんに、役作りについて聞いた。
「義母と娘のブルース」は、桜沢鈴さんの同名4コママンガの実写化。第1章では、キャリアウーマンの亜希子が、良一(竹野内豊さん)と結婚し、良一の小学生の娘・みゆき(横溝菜帆さん)の母親になろうと家事や子育てに奮闘する姿が描かれた。第2章は良一が亡くなってから9年後、専業主婦の母親として奔走してきた亜希子と、高校3年生に成長したみゆきの姿を描く。ナレーションは、上白石さんが担当している。