岡山天音&森川葵、「ヴィレヴァン」店員姿で映画版の初日発表!

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  名古屋市に本社を置く書店「ヴィレッジヴァンガード」を舞台にし、2019年5月から放送された連続ドラマ「ヴィレヴァン!」(メ~テレ)が、「リトル・サブカル・ウォーズ -ヴィレヴァン!の逆襲-」として映画化。主演の岡山天音さんと森川葵さんが、店員姿で映画の公開日を発表するコメント映像が届いた。

  2019年に放送されたドラマは、名古屋市に本社を置く書店「ヴィレッジヴァンガード」を舞台にした作品。ひょんなことからヴィレッジヴァンガードでバイトをすることとなった、自称「空っぽ」の大学生・杉下啓三(岡山天音さん)が、個性豊かな店員に囲まれ、人生に必要なものを学んでいく青春物語。第2弾「ヴィレヴァン!2〜七人のお侍編〜」の放送も予定されている。

  映画では、いつも通り平和に働いていた杉下と仲間たちだったが、ふと「あれ? 何か決定的に足りなくないか?」と気づく。ヴィレッジヴァンガードのバイト募集条件でおなじみの「かめはめ波が撃てる人」という募集条件が消えていたのだ。世界から“サブカル”がなくなっており、小説「1984年」の世界のように監視、コントロールされていた……という展開。

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