歌手のエルヴィス・プレスリーの物語をライブ感あふれる映像で描く映画「エルヴィス」(バズ・ラーマン監督、7月1日公開)の日本版予告が5月27日、公開された。
人気絶頂で謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリー。センセーショナルすぎるパフォーマンスから若者に熱狂的に愛された一方で、中傷の的になり警察の監視下に置かれた彼の真実の物語を、「監獄ロック」など数々の曲に乗せて、「ムーラン・ルージュ」のラーマン監督が映画化。初めて明かされる、型破りに逆境を打ち破るエルヴィスの伝説と、裏側の危ない実話。彼を殺したのは誰なのか……。
エルヴィス役にはオースティン・バトラーさんを抜てき。悪名高い強欲マネジャー、トム・パーカー役はトム・ハンクスさんが演じる。