女優の平祐奈さんが5月21日、東京都内で行われた「2019ミス・ティーン・ジャパン」の開催決定記者会見に、女優の新川優愛さんとともに登場。過去のオーディションの際に特技としてダジャレを披露していたという平さんは「2014個考えていた時期がありました。1日6個ペースで(ノートに)書いていたんですよ。私にはダジャレ脳が存在していた」と告白した。
平さんのダジャレについて、新川さんは「(昨年)ちらっと何個かは聞かせてもらったけれど、ノートに書いていたというのは、初めて聞きました。芸人さんみたいだね」と感心。平さんが「野口英世の愚痴ひでえよ」「ジャムおじさんはピクニックにジャムを持参」「信長さん、お城は注文しましたか? はい、オーダー(織田)しました」とベスト3のダジャレを発表すると、「……オーディションに大事なのは、祐奈ちゃん、メンタル!」と笑いを誘った。
「ミス・ティーン・ジャパン」は、「ミス・ユニバース・ジャパン」の妹版で、応募規定が18~26歳のミス・ユニバース・ジャパンに応募できない下の世代(13~17歳)に向けて開催されている。今年は7月2日まで参加者を募集。7月21日~8月19日に地方予選会、8月5日から順次地方大会を行い、決勝大会は9月23日に東京・六本木のニコファーレで開催される。新川さんは4年連続、平さんは2年連続で同コンテストの応援アンバサダーを務める。