松本麗世“仮面ライダーマジェード”でガッチャードを超える!? 初変身「ツムリさんに助けられた」 「ガッチャード&ギーツ」初日舞台あいさつ

視聴回数 7432

 モデル、俳優の松本麗世(れいよ)さんが12月22日、丸の内TOEI(東京都中央区)で行われた映画「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」(山口恭平監督)の初日舞台あいさつに登場した。

  今作では、演じる九堂りんねが“仮面ライダーマジェード”に初変身したが「(初変身シーンは)すごく緊張したのですが、ツムリさんが近くにいてくださり、お話ししてくださったので」と、ツムリ役の青島心さんに助けられ、緊張がほぐれたとにっこり。出席していた青島さんは「可愛いです!」と、松本さんにメロメロの様子だった。

  新ライダーとしての意気込みを聞かれると、松本さんは「憧れられるような、かっこいいヒーローになりたいです!」ときっぱり。「たくさん努力してガッチャードを超えるような……」と話し、隣にいた仮面ライダーガッチャード/一ノ瀬宝太郎役の本島純政さんをタジタジにさせつつ「それは無理かもしれませんが(笑い)。頑張りたいです!」と話していた。

  仮面ライダーマジェードは、「仮面ライダーガッチャード」の正式な“2号ライダー”(※番外編に登場した仮面ライダーレジェンド、敵ライダーの仮面ライダードレッドを除く)。50年以上の「仮面ライダー」シリーズの歴史において“史上初の女性2号ライダー”となる。

  映画は、放送中の「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系、午前9時)と、昨年9月~今年8月に放送された「仮面ライダーギーツ」のクロスオーバー作品。突如現れたレベルナンバー10の大魔法使いのケミー・クロスウィザード(声・高橋李依さん)の力によって、ケミーになってしまった仮面ライダータイクーン、ナーゴ、バッファを救うため、一ノ瀬宝太郎や九堂りんね、仮面ライダーギーツ/浮世英寿(簡秀吉さん)らがレベルナンバー10ケミーの捕獲ゲームに挑み……と展開する。

 

動画 アーカイブ

- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -