田中麗奈、“最悪”の父親役に「可愛らしくも見える」 映画「葛城事件」初日舞台あいさつ2

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  俳優の三浦友和さんが6月18日、東京都内で行われた主演映画「葛城事件」(赤堀雅秋監督)の初日舞台あいさつに共演の新井浩文さん、若葉竜也さん、田中麗奈さん、赤堀監督とともに登場。

  「葛城事件」は、2013年に劇団「THE SHAMPOO HAT」で公演された同名舞台を映画化した作品で、抑圧的に家族を支配する父親がきっかけで、普通に見えていた家族が崩壊していき、次男が無差別殺傷事件を起こしてしまう……というストーリー。

  三浦さんの演じた父親役について「自分の父親だったら?」と質問されると、新井さんは「嫌でしょ!」と即答。田中さんも「息が苦しいでしょうね」と苦笑した。三浦さんは「これからは、優しいお医者さんとか物わかりのいい警察官とかをやりたいと思います」と宣言して、会場を盛り上げていた。

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