橋本マナミ、目指すは“宇宙の愛人”? 桃井かおりの英語に触発される 映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」BD&DVD発売記念イベント3

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  タレントの橋本マナミさんが8月22日、東京都新宿区のロボットレストランで開かれた映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」のブルーレイ&DVDリリース記念イベントに出席。映画の主人公がスカーレット・ヨハンソンさんが演じる脳以外は全身サイボーグの“最強の少佐”であることにちなみ、「脳にインプットしたい能力は?」と聞かれた橋本さんは「映画に出られていた桃井かおりさんの英語がものすごくお上手で。だから、私も英語の能力を身につけて『全米の愛人』と言われるような女優を目指したいです。さらに(その先は)宇宙ですかね」と“野望”を語った。

  この日のイベントには、お笑いタレントのじゅんいちダビッドソンさんも登場。イベントでは、2人が同店が所有する約50台のロボットの中でも最強クラスのロボットと対決するというパフォーマンスも。少佐をイメージしたというシルバーのタイトな衣装で登場した橋本さんと、じゅんいちダビッドソンさんは、モデルガンでロボットを倒し、会場を盛り上げた。

  「ゴースト・イン・ザ・シェル」は、士郎正宗さんのマンガを押井守監督がアニメ化した「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」を米ハリウッドで実写映画化した作品。近未来の電脳化社会を舞台に、スカーレット・ヨハンソンさん演じる全身サイボーグの捜査官・少佐が率いるエリート捜査組織「公安9課」がサイバーテロ組織と対決し、捜査するうちに自分の記憶が操作されたことに気づく……というストーリー。ブルーレイ&DVDは、23日発売。

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