元AKB48で女優の増田有華さんが12月3日、東京都内で行われた全4作品の短編オムニバス映画「TOKYO CITY GIRL -2016-」の初日舞台あいさつに出席。自身が主演を務めた「ひらり、いま。」(澤口明宏監督)の撮影秘話などを明かした。
映画は、2015年に公開された「TOKYO CITY GIRL」に続く第2弾で、「ひらり、いま。」のほか武田玲奈さん主演の「LOCAL→TOKYO」(志真健太郎監督)、高見こころさん主演の「あなたの記憶(こえ)を、私はまだ知らない。」(佐藤リョウ監督)、飯田祐真さん主演の「幸せのつじつま」(山田能龍監督)の4編で構成。東京で生きる女性たちの思いや葛藤などを描く。
舞台あいさつには、増田さん、武田さん、高見さん、飯田さんの主演女優4人のほか、天野さん、森永悠希さん、あやまん監督、宮城⼤樹さん、モロ師岡さんら各作品のキャストと監督、総勢18人が登壇。出演者らのトークのほか、ガールズバンド「ねごと」と、fumikaさんによるミニライブも行われた。