林遣都、有村架純の“恋の相手”役「心を通わせて」 秋ドラマ「姉ちゃんの恋人」で岡田惠和が当て書き

視聴回数 13229

 

 

  俳優の林遣都さんが、女優の有村架純さん主演で10月27日から放送される連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)に出演することが9月11日、分かった。林さんは、有村さん扮(ふん)する主人公・安達桃子の恋の相手・吉岡真人(まなと)を演じる。林さんと有村さんは、2018年に公開された映画「コーヒーが冷めないうちに」(塚原あゆ子監督)に出演したが、本格的に共演するのは、今回が初めてだという。

  「姉ちゃんの恋人」は、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。吉岡は、岡田さんが林さんをイメージして“当て書き”。吉岡は仕事に実直、常に低姿勢で笑顔を絶やさない好青年だが、実は過去の「ある出来事」によって心に傷を抱えているというキャラクター。太陽のように明るく3人の弟たちを養う桃子と、自分が幸せになるのを諦めているかのような影を感じさせる吉岡の初々しい恋模様が描かれる。

  また、林さんが役どころや有村さんの印象などについて語っているインタビューを収めた特報映像も公開された。

動画 アーカイブ

- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -