太賀「支えられ、背中押された」原作者への思いを熱弁 映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」公開記念舞台あいさつ

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  俳優の太賀さんと女優の吉田羊さんが11月17日、映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」(御法川修監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。映画は、歌川たいじさんの同名コミックエッセーが原作で、親からも友達からも愛されたことがない青年が、壮絶な過去を乗り越えて、自分を拒絶してきた母の愛をつかみ取るまでの物語。

  タイジ(太賀さん)は小さい頃から大好きな母・光子(吉田さん)に愛されないまま、壮絶な家庭環境の中で育てられた。耐えかねて17歳で家を飛び出し、一人で生きてきたタイジだったが、友人の言葉に動かされ、母と向き合う覚悟をする。大人になっても自分を拒絶していた母に歩み寄り、タイジは母からの愛を取り戻すために立ち向かっていく……というストーリー。

  舞台あいさつには、森崎ウィンさん、子役の小山春朋くん、御法川監督も登場した。

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