実写ヒロインは浜辺美波、アニメは潘めぐみ 胸キュンシーン凝縮の「思い、思われ、ふり、ふられ」アニメ×実写コラボ特別映像が公開

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  「アオハライド」「ストロボ・エッジ」などで知られる咲坂伊緒さんの人気マンガ「思い、思われ、ふり、ふられ」の劇場版アニメ(黒柳トシマサ監督、5月29日公開)と実写映画(三木孝浩監督、8月14日公開)のコラボ特別映像が3月2日、公開された。映像はアニメと実写映画が連動し、アニメ版の和臣の「俺のこと好きになって」というせりふや、実写映画の由奈(福本莉子さん)の「理央君が好きです。だから私を振って」というせりふなど“胸キュン”シーンが凝縮された内容となっている。

  「思い、思われ、ふり、ふられ」は、「別冊マーガレット」(集英社)で連載されたマンガ。ダブルヒロインの山本朱里と市原由奈、山本理央と乾和臣の4人の高校生男女の恋模様を描く。

  劇場版アニメは、潘めぐみさんがヒロインの朱里、新人の鈴木毬花さんがもう一人のヒロインの由奈をそれぞれ演じる。島崎信長さんが、朱里の義理の弟である葛藤を抱える理央役、斉藤壮馬さんが由奈の幼なじみの好青年・和臣役を務める。実写映画は、浜辺美波さんが朱里、福本さんが由奈、北村匠海さんが理央、赤楚衛二さんが和臣をそれぞれ演じる。

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