トラウデン直美、ルートヴィヒ美術館展でオフィシャルサポーター就任 絵心問われて…

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  女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)の専属モデルのトラウデン直美さんが、展覧会「ルートヴィヒ美術館展20世紀美術の軌跡-市民が創った珠玉のコレクション」のオフィシャルサポーターを務めることとなり6月28日、就任会見に出席した。トラウデンさんが展覧会のオフィシャルサポーターを務めるのは初めて。会場で貸し出される音声ガイドも担当した。

  ルートヴィヒ美術館は20世紀初頭から現代までの作品を収集・紹介する美術館。市民のコレクターによる寄贈を軸に形成されてきた。今回は所蔵品のうち代表的な作品を、寄贈に関わったコレクターに焦点を当てて展示する。同館の名前にもなっているルートヴィヒ夫妻のポップ・アートのコレクションや数多くのピカソの作品など、油彩や彫刻、立体作品、映像、写真を含む152点を展示する。国立新美術館(東京都港区)で6月29日~9月26日。京都国立近代美術館(京都市左京区)で10月14日~2023年1月22日。

 

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