“奇跡の30歳”小池里奈、コンプレックスだった「お尻」がチャームポイントに　写真集のポイントは「美尻」

　“奇跡の30歳”とも呼ばれる俳優の小池里奈さんが7月13日、東京都内で約8年ぶりの写真集「crave」（講談社）の発売記念イベントを開催した。小池さんのデビュー20周年という節目を記念した写真集で、ベトナムで撮影した。「30歳になった心境の変化」を聞かれると「20周年、30歳だからなのか分からないのですが、自分の中での心境の変化がありました。元々、お尻がコンプレックスでしたが、今は自分のチャームポイントだと胸を張って言えるようになりました。そういう気持ちでどんどん新しいことにチャレンジしていきたいです」と語った。

　　コンプレックスについて「以前は自分のお尻が大きいことや太もも腿が太いことがコンプレックスで、細い体がいいな……と思っていました。それも魅力なんだと気づけたのは、ファンの方が『いいよ』と言ってくれたからです。本当にありがたいですね」と語り、写真集を「お尻がチャームポイントと思えるようになったこともあって、お尻がキレイに見えるようなポーズなどにこだわりました。お尻がキレイに見えているところが、自分としては見てほしいポイントです」とアピールした。

　　写真集はA4判、128ページ。価格は3960円。