トム・クルーズ、マッカリー監督と驚愕“ヘイロージャンプ”の撮影振り返る 映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」来日会見4

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  米俳優トム・クルーズさんが7月18日、東京都内で行われた人気アクション映画「ミッション:インポッシブル(M:I)」シリーズの最新作「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(2018年8月3日公開)の来日会見に、共演のヘンリー・カビルさんとサイモン・ペッグさん、クリストファー・マッカリー監督と登場。過激なアクションシーンの裏話など、撮影エピソードを語った。

  記者の質問と、登壇者の回答は以下の通り。

  ――長年の夢である“ヘイロージャンプ”(高高度降下低高度開傘)に挑戦する夢がかなって、どんな気持ちですか。

  クルーズさん:思ったより撮影に時間がかかりました。ヘルメットや着ているものは全部1年半かけてデザインして作ったものです。ヘルメットはちゃんと酸素がくるようにデザインされています。(飛び降りるために)2万5000フィートまで上がるので、酸素をテストして。(飛び降りるのは)日没という設定なので、撮るタイミングが難しいのです。1日1分しか本番が撮れない。もし間違えたらその日の撮影はパーです。そんな撮影したことがないから、どう撮るかが問題でした。

  (ヘイロージャンプのシーンは)ほかの撮影が全部終わった後の撮影です。短距離のスピードで走る、最高のスピードで走ったときの、あの感覚を感じました。

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