女優の浜辺美波さんと森川葵さんが9日、東京都内で行われた連続ドラマ「賭(か)ケグルイ」(MBS・TBS系)のブルーレイディスク&DVD発売記念イベントに登場。早乙女芽亜里を演じた森川さんは、ドラマ第5話で蛇喰夢子役の浜辺さんが披露した「猫の演技」について、「本当に可愛い、本当に可愛い」と“可愛い”を連発すると、「猫耳が見える。私には」と絶賛。さらに森川さんは、浜辺さんに向かって「みなみたん、大好き。会えるの楽しみにしていた」と告白。浜辺さんも「うれしい」と笑顔で返していた。
イベントには鈴井涼太役の高杉真宙さん、早乙女芽亜里役の森川葵さん、ドラマでメガホンをとった英勉(はなぶさ・つとむ)監督も制服姿で登場。森川さんは浜辺さんに「みなみたん、大好き。会えるの楽しみにしてた」と“求愛”。一方、浜辺さんは「今日、初めてLINEを交換しました」と笑顔を見せると、「これまでは年齢的に(LINEを事務所に)管理されていて……」と“裏事情”を公の場で明かしてしまい、英監督らを慌てさせていた。
「賭ケグルイ」は、マンガ誌「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)で2014年3月から連載中の河本ほむらさん原作、尚村透さん画のマンガ。勉強や運動ではなく駆け引き、読心術、勝負強さなどギャンブルの強さがすべてを決める私立百花王学園を舞台に、謎多き転校生・蛇喰夢子の登場によって、学園の階級制度に異変が起こる……というストーリー。