清水くるみ、変型ミニワンピで美脚すらり　シースルーサンダルで辛口度アップ

　　女優の清水くるみさんが6月25日、東京都内で行われた、芳根京子さん主演の映画「Arc アーク」（石川慶監督）の公開初日舞台あいさつに登場した。清水さんはフリルやジッパーなどをあしらった甘辛ムードの“変型ミニワンピ”姿で、すらりと伸びた美脚を見せていた。シースルーのサンダルがコーディネートの“辛口度”をアップ。ウエーブをつけた一つ結びヘアで、大ぶりの揺れるイヤリングが着こなしのアクセントになっていた。

　　舞台あいさつには、芳根さん、寺島しのぶさん、岡田将生さん、小林薫さんも出席した。

　　映画は、米SF作家のケン・リュウさんの短編小説「円弧（アーク）」（ハヤカワ文庫刊）が原作。近未来、放浪生活を送っていたリナ（芳根さん）は、遺体を生きていた姿のまま保存できるように施術する「ボディワークス」という仕事に就く。リナは不老不死の技術を受けた世界初の女性となり、30歳の姿のまま永遠の人生を生きていくが……というストーリー。