生見愛瑠、10時間のフライトで命懸け!? 「10時間90度で耐えました」 映画「ショウタイムセブン」イベント

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 モデルで俳優の生見愛瑠さんが11月11日、東京都内で行われた、阿部寛さん主演の映画「ショウタイムセブン」(渡辺一貴監督、2025年2月7日公開)の完成報告イベントに登場した。同作は、爆破犯からの1本の電話から始まる命懸けの生放送(ショウタイム)をリアルタイム進行で描くサスペンス・エンターテインメント。作品にちなみ、命懸けの体験を聞かれた生見さんは、仕事で米ロサンゼルスへ行った際のエピソードを明かした。

  生見さんは「LAに行った時に、フライトが10時間あって、私の席だけ倒れなくて、リクライニングがきかなくて。でも、英語で何と伝えたらいいか分からなくて、10時間くらいと90度(の状態)で耐えました。モニターもつかないし、『リンゴニュースをください』と言ったらワインが出てきて大変で。あの日を忘れません」と語った。

  イベントには、阿部さん、竜星涼さん、井川遥さん、吉田鋼太郎さんも登壇した。

  同作は、韓国で大ヒットしたハ・ジョンウさん主演の「テロ,ライブ」(キム・ビョンウ監督)を原作に、オリジナル展開を盛り込んだ。午後7時から放送されている国民的報道番組「ショウタイム7」を降板させられた元キャスターの折本(阿部さん)は、抜け殻のように日々を送っていたが、爆破テロ事件の犯人から交渉役に指名され、キャリア復帰をかけ、犯人との中継を結ぶ緊急生放送を始める……という展開。スタジオ内にも爆弾が仕掛けられていると明かされ、全ての発言が生死を決める極限状態に追い込まれていく。生見さんは、「ショウタイム7」に出演する新人アナウンサーの結城千晴を演じる。

 

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