舞台「煉獄に笑う」の会見が8月24日、サンシャイン劇場(豊島区東池袋)で行われ、フィギュアスケーターでタレントの浅田舞さんらが出席した。浅田さんは遊女で情報屋の芦屋弓月を演じる。
原作は唐々煙(からからけむり)さんが「月刊コミック ガーデン」(マッグガーデン)で連載中のマンガ。戦国乱世の真っただ中の天正時代の琵琶湖を舞台に、伝説の化け物「大蛇」を巡る物語が描かれている。
会見には羽柴秀吉の小姓・石田佐吉役の鈴木拡樹さん、神社八代目・当主の曇芭恋役の崎山つばささん、曇神社八代目・当主の曇阿国役の前島亜美さんらも出席した。
舞台「煉獄に笑う」は、東京と大阪で上演。東京公演はサンシャイン劇場(豊島区東池袋)で8月24日~9月3日、大阪公演は森ノ宮ピロティホール(大阪市中央区)で9月8~10日に上演。