アムロ・古谷徹、名せりふ披露!15歳アムロへの思い「43年たっているけど改めて好きだなあ」 「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」舞台あいさつ

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  アニメ「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)」のアニメーションディレクターやキャラクターデザインなどを担当した安彦良和さんが監督を務める劇場版アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の舞台あいさつが6月5日、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)で開催され、主人公アムロ・レイ役の声優の古谷徹さんが登場した。1979年に放送されたファーストガンダムから約43年にわたってアムロを演じている古谷さんは「アムロは『僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ』と強いエースパイロットだけど、15歳の純粋な少年で、シャアみたいに女性を戦いに利用することなく、優しいんです。本当にすてき。43年たっているけど、改めて好きだなあ……」と思いを語った。

  舞台あいさつには、安彦監督、ククルス・ドアン役の武内駿輔さん、カイ・シデン役の古川登志夫さん、セイラ・マス役の潘めぐみさん、マルコス役の内田雄馬さん、カーラ役の廣原ふうさん、主題歌「Ubugoe」を歌う森口博子さんも登壇した。

 

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