東京・六本木のショークラブのROKUSAN ANGEL(旧バーレスク東京)の人気ダンサーの神山みれいさんが11月15日、東京都内で初の写真集「神山みれい1st写真集『時間紀行』」(双葉社)の発売記念会見を開いた。地元・熊本で撮影されたノスタルジックな写真集で、これまでグラビアでは見せたことのない大胆ショットにも挑戦した。神山さんは「301(みれい)点」と自己採点し、「自信作です。この写真集を通してたくさんの方に知ってもらえるきっかけになれたらうれしいです」と自信を見せた。
お気に入りとして馬と一緒に撮影したカットを挙げ「最初で最後かもしれないお馬さんとのグラビアだったので、特別なものになってて、私はすごくお気に入りです」とコメント。
「グラビアの経験は何回かありますが、一番大胆に露出しています。ダンサーの露出とはまた違った雰囲気です。ネットとかで『限界露出』という言葉が使われていますが、本当に露出が多い。それに対して私自身も抵抗がないからこそ、この雰囲気を出せたんじゃないかなと思います」と語った。
撮影に向けて、退場を増やしたといい「今まではショーダンサー!という体形だったのですが、この写真集に向けて3、4キロくらい増やしました。増やした状態の方が、写真集では魅力的なのかな?と。ありのままの素のの自分を見せたかったので、太らせるという発想でした。すごく魅力的と言っていただけているので、良かったなって思います」と明かした。