俳優の長谷川京子さんが4月3日、麻布台ヒルズ(東京都港区)で行われたサントリーのイベント「Experience the Season ーひとくちに、六つの旬が咲く。ー」のセレモニーに登場。2人の子供の母親でもある長谷川さんは、春はふきのとうやタラの芽などの山菜を食卓に出すといい、「やはり日本の良さって四季があること。そのときにしか食べられないものってエネルギーとかパワーが強いものだと思う。(子供たちには)『1回しか出さないから、とりあえず食べて』と食べさせるようにして」と家庭での様子を明かした。
「スーパーに買い物に行くと、旬のもの、その時期にしか置いていないものがあるので、そういうのはきちんと使って、家で子供たちに食べさせるようにしています」とコメント。
「春の山菜系って、そのときにしかなかったりするので、大事にしていきたいなと思っています。子供からしたらいい迷惑だと思うんですけど」と苦笑いし、「(子供は)渋々食べてますけどね(笑い)。でも、それも思い出になってくれればいいかな」と語った。
この日は、長谷川さんがサントリーのジン「ROKU<六>」を使用したジンソーダを試飲する場面もあり、「香りがフローラル、華やかで。けれどキレがあってスパッとくるけど、最後にまろやか。いろんな層でいろんな感覚を楽しめるような感じがしました」とにっこり。どんなシーンで飲みたいかと聞かれると「一人で、あまり時間に制限されずにゆっくり料理しながら飲むのも、すごく至福の時だなと思います」と語った。
イベントは、ジンブランド「ROKU<六>」のイベント。春夏秋冬を音や光、香りなどで表現した空間アートの展示や、5種類の「ROKU<六>」を使ったジンソーダを味わえる「ROKU<六> POP-UP BAR」を設置する。麻布台ヒルズで、7日まで開催。