吉岡里帆、浅香航大の“ヤンチャ”話に聞き入る高杉真宙に「きれいな顔は傷つけないで…」 映画「見えない目撃者」大ヒット御礼舞台あいさつ

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  女優の吉岡里帆さんが9月27日、東京都内で行われた主演映画「見えない目撃者」(森淳一監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の高杉真宙さん、浅香航大さんらと登場した。映画にちなみ、高校時代の自分に言いたい言葉として「思春期の体格差をナメるな」と話した浅香さんは、「若気の至りですよ。高校1年生のころに先輩にケンカを売られて、買ったところ、ボコボコにぶっ飛ばされた(笑い)」と説明。それを聞いた高杉さんが「経験がないから分からないけど、今後の(参考にしよう)……」と話すと、吉岡さんは、「高杉さんにはけんかしないで。きれいな顔は絶対誰も傷つけないでほしい」とくぎを刺していた。

  映画は、韓国で大ヒットとなった2011年公開の映画「BLIND(ブラインド)」が原作で、森監督と脚本の藤井清美さんが原作を大胆に脚色。警察学校卒業式の夜に起きた事故で視力を失った上、弟を亡くしたなつめ(吉岡さん)は、ある日、車の接触事故の現場に居合わせる。事故現場で、助けを求める少女の声を聞いたなつめは、誘拐事件の可能性を感じる。やがて、なつめは車との接触事故に巻き込まれた“もう一人の目撃者”春馬(高杉さん)と、“救さま”と呼ばれる謎に包まれた猟奇殺人犯に立ち向かっていく……というストーリー。

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