特撮ドラマ「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の映画「劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア」が7月22日に公開される。当初は敵対していた井本彩花さん演じる五十嵐さくら/仮面ライダージャンヌと、浅倉唯さん演じる夏木花/仮面ライダーアギレラ。今では同じ組織のウィークエンドに所属し、ともに仮面ライダーに変身して敵に立ち向かっていく姿が話題を呼んでいる。井本さんと浅倉さんの2人に、さくらと花の関係性やお互い自身の存在、そして花の変身について聞いた。
「仮面ライダーリバイス」は、仮面ライダー生誕50周年記念作品。主人公・五十嵐一輝(前田拳太郎さん)が、内に宿る悪魔バイス(声・木村昴さん)と契約し、“一人で二人”の仮面ライダーに変身して戦う姿を描く。劇場版では、謎の組織によるハイジャック事件が発生し、五十嵐元太(戸次重幸さん)と幸実(映美くららさん)ら乗客が巻き込まれてしまう。一輝(前田さん)、大二(日向亘さん)、さくら(井本さん)の五十嵐三兄妹は、乗客が捕らわれた禁断の地「エリア666(トリプルシックス)」でスカイミッションに挑む。